猫の舌について詳しく知ろう！

猫の舌について詳しく知ろう！

猫にぺろぺろと舐められたことはありますか？猫の舌には、写真のような小さなトゲトゲがついています。

これは、猫が自分の毛を舐める際に使われ、櫛の役割を果たします。

また、ご飯を食べるときには滑り止めとして機能し、水を飲むときにはトゲトゲの間に水を含んでたくさん飲むことができます。

人間が猫に舐められるとヒリヒリと痛みを感じますが、猫にとっては全く平気です。

実際、猫はよく舌を出している姿を見かけます。

今回は、そんな舌を出している猫の写真を集めてみました。

黒白ちゃんのお腹すいたなぁ～のぺろっ

まだ入園したばかりの黒白ちゃんは、お行儀良くしています。

お腹がすいてきたけど、鳴いておねだりすることはありません。

その代わり、思わずぺろりと舌をなめてお腹を抑える様子を見せます。

嬉しい！自慢げな猫のぺろり

その猫は、おもちゃを独り占めできて嬉しそうです。

自慢げな表情で、周りに見せつけるようにぺろりと舌を出しています。

ごちそうさまな猫のぺろり

え～なんか、いいニオイがするけど、もしかしてお姉ちゃんだけなんか食べた？妹が気になって周りを嗅ぎに来るので、お姉ちゃんは急いでぺろぺろと口の周りをきれいにします。

ビックリすると、舌が出ちゃうんですよぉ！

あっ！驚いちゃった！そんなところからいきなり顔を出されると、思わず驚いてしまいます。

実は驚くと猫の舌が出ること、知っていましたか？

ボクの舌、伸びます～

ボクの舌は、鼻の上まで余裕で届くんだよ。

猫の舌がこんなに長く伸びること、知っていましたか？たまに甘えたくなって、ボクは人の手や顔を舐めに来るんです。

スキンシップは嬉しいけれど、舐められるのは拷問のようです（笑）。